前 福岡県議会議員 かたおか誠二 オフィシャルサイト

捲土重来‼️2027年(令和9年)4月 福岡県議会議員選挙へ向け 3期目の挑戦‼️

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活動報告

中間東中学校入学式

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平成30411日(水)

   本日第57回中間東中学校の入学式に参列致しました。新入生の表情は新たな一歩を踏み出そうという輝きにあふれ、少しの緊張と大きな期待を胸に新たに中学校の仲間に加わりました。新入生一人ひとりにとってよき交わりと学びの場となり充実した3年間を送れるようご祈念申し上げました。

2018年04月11日 21:16

日韓友好議員連盟視察 フォト

2018年04月04日 18:40

日韓友好議員連盟視察

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平成30329日(木)~41日(日)

   328日(水) 31日間に渡る福岡県議会3月定例会が閉会しましたが休む間も無く翌日29日(木)から4日間。平成24年に蔵内勇夫 自民党福岡県連会長と原口剣生 自民党県議団会長(当時 県議会議長)両名と村井正隆氏(福岡県日韓親善協会副会長)のご尽力で大韓民国 慶尚南道議会と友好締結し、その後毎年交流関係を継続している福岡県議会。今回私は日韓友好議員連盟の事務局次長という立場で、慶尚南道議会副議長始め多くの議員の方々と面談いたしました。国境を超えた地方議会同士との意見交換会並びに親睦会は誠に有意義であり、様々な視点のものの見方が出来る、大変実り多い視察となりました。2日目からは昌原市(チャンオン市)よりKTX(韓国高速鉄道)にてソウルへ移動し、長年に渡って歴代の日本の首相が訪問する韓日親善中央会(キム・スハン会長)・大統領府青瓦台への訪問もさせて頂きました。今後とも大韓民国との更なる交流と親睦が図れるよう今の立場をしっかりと認識し鋭意取り組んで参ります。

2018年04月01日 18:37

下関北九州道路整備促進大会

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平成30325日(日)

     本日下関北九州道路整備促進大会に福岡県議会県土整備副委員長という立場で参列致しました。福岡県・山口県・北九州市・下関市の22市から多くの政財界関係者が臨席され盛大に開催されました。

今回の大会では、北九州市と下関市を結ぶ新たな道路の建設をめざす福岡・山口両県などの調査検討会が開かれ、新たなルートについて、小倉北区と下関市の彦島とすることが望ましいという検討結果を取りまとめられました。この大プロジェクトは、昨年の平成295月から福岡・山口両県などが、北九州市と下関市を結ぶ新たな道路「下関北九州道路」の整備促進を求め、調査検討会を設けて検討が進められてきました。会合では、福岡県土整備部の山本部長より具体的なルートや道路を橋にするかトンネルにするかなどについて、ワーキンググループでの検討結果が報告され、これを踏まえ調査検討会では、新たなルートについて北九州市小倉北区西港町付近と下関市彦島迫町付近を結ぶおよそ8キロのルートが望ましいとする検討結果を取りまとめました。一方、道路を、橋にするかトンネルにするかについては、橋の場合はつり橋とするなど、それぞれについて工法を検討した結果が報告されました。調査検討会では今後「下関北九州道路」の実現に向けて、住民や地元産業界などの関係者から意見を聴くことにしています。

2018年03月25日 18:57

柴田徳次郎先生 顕彰碑訪問

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平成30311日(日)

   本日同期生の渡辺勝将県議(那珂川町選出)に同行して頂き、那珂川町に建立されている私の母校国士舘大学の創設者 柴田徳次郎先生の顕彰碑を訪ねました。設立発起人会(会長・渡辺英幸先生)が中心になって昨年顕彰碑が建てられ、その後那珂川町に寄贈されました。柴田徳次郎先生は旧筑紫郡別所村に生まれ、上京し苦学して早大専門学部を卒業。1917年に私塾の国士舘を設立し、58年に国士舘大を創設されました。顕彰碑には国士舘大学の校訓であり座右の銘でもあります「誠意・勤労・見識・気魄(きはく)」が刻まれており、改めてこの言葉に感銘を受けました。

2018年03月11日 20:54

五ケ山ダム 竣工式 フォト

2018年03月11日 20:52

五ケ山ダム 竣工式

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平成30311 (日)

  本日福岡県筑紫郡那珂川町(今年10月に那珂川市制誕生)に完成しました『五ケ山 ダム』の神事・竣工式典・竣工記念行事に参列致しました。小川県知事・樋口県議会議長はじめ関係者約170人が出席し、記念碑の除幕など完成を祝いました。五ケ山ダムは福岡都市圏への水道水供給や洪水対策などを目的にし、2012年に着工し総事業費1050億円で福岡県が中心に建設を進めてきました。五ケ山ダムは総貯水量が県内最大の4020万立方メートル、福岡都市圏に1日最大1万トンを提供できます。

また、五ケ山ダムの那珂川は福岡県の北西部に位置し、その源を福岡県と佐賀県にまたがる背振山に発し、博多湾に注ぐ延長35キロ。那珂川町大字五ヶ山の五ケ山ダムから北に流れを変え、南畑ダムを経由して那珂川町を南北に貫いている。老司・警弥郷で福岡市内となり、JR博多南駅と平行する形で流れる。下流域は、福岡市博多区住吉のキャナルシティー近くから2手に分流して中洲を形成。ここがいわゆる中洲地区であり、福岡県のみならず最大の繁華街として知られる。そこから博多区築港本町と中央区那ノ津の境界から博多湾に注ぐ。

2018年03月11日 20:46

住吉弘徳氏 国民政治協会福岡県支部 会長就任祝賀会

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平成3039日(金)

   本日住吉弘徳氏  国民政治協会福岡県支部 会長就任祝賀会がホテルニューオオタニ博多にて盛大に開催されました。国民政治協会は自由民主党への政治献金を取りまとめる一般財団法人であり、現在の会長は大橋光夫昭和電光最高顧問。福岡県支部においては、一時会長が空席でありましたが、この度、高松産業グループの代表取締役社長の住吉弘徳氏がご就任され、今後自民党福岡県支部連合会 蔵内勇夫会長と共に二人三脚で自民党福岡県政の安定と発展に御尽力されていくものと思います。

2018年03月09日 23:23

2月議会一般質問 フォト

2018年03月08日 10:08

2月議会 一般質問

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平成30年3月7日(水)

  本日2月議会一般質問第1日目の初日午後1番『明治日本の産業革命遺産を活用した地域振興について』の一般質問を行いました。地元中間市の浮揚策と活性化の為、渾身の力を込めて小川県知事並びに県執行部に対して質問を致しました。内容は下記の通りです。


【質問内容・知事答弁 全文】

今年は1868年の明治改元から150年目を迎えます。政府は国・地方を挙げて「明治」を盛りあげていこうとしています。この「明治」という時代に対する国民の関心が高まることが期待される中、本県には私の地元中間市をはじめ、3市に幕末から明治にかけて日本の近代化を牽引した「明治日本の産業革命遺産」の構成資産が所在します。改めて「明治日本の産業革命遺産」について関心をもっていただく絶好の機会であると考え、この機会を捉えて「明治日本の産業革命遺産」を地域振興にどのように活用させていくのか、知事に何点かお尋ねして参ります。

【問1】まず「明治日本の産業革命遺産」が平成27年7月に世界遺産登録され、約2年半が経過しました。平成27年6月議会において、我が会派の津田公治議員が一般質問で世界遺産の観光資源としての活用についてお尋ねし、知事は「登録後の資産を活用するため、直方市、飯塚市、田川市など世界遺産が存在しない市町村とも幅広く連携し、石炭を運んだ鉄道や船、港、炭鉱労働者の暮らし、食文化などの要素を盛り込むことでストーリーをつくり、観光ルートとしてつなげていく」という答弁をされました。また、私も、世界遺産登録直後の予算特別委員会において、「明治日本の産業革命遺産登録における観光政策」として、より具体的な活用方策等について質問をさせてもらったところです。そこで、お尋ねしますが、世界遺産の観光資源としての活用について、その後、具体的にどのような取り組みを行ってきたのかお答え下さい。

【知事答弁1】まず初めに「明治日本の産業革命遺産」の観光資源としての活用でございます。

県では「明治日本の産業革命遺産」が平成27年7月に世界遺産に登録されたことを契機といたしまして、その構成資産をはじめ、田川市の石炭・歴史博物館、また、飯塚市の旧伊藤伝右衛門邸など県内各地の産業観光スポット、その周辺の見どころ、また、食などにつきまして幅広くご紹介をし、県内各地への誘客を図る様々な取組みを行ってまいりました。具体的に申し上げますと、産業革命遺産などの写真や動画をSNSやブログで紹介する特設サイトであります「近代化特急、福岡県。ブラックエクスプレス」の展開、また、地域の歴史やグルメを国内外に広くご紹介をする多言語パンフレット「たんこう本」の制作、産業革命遺産を教育旅行の素材として紹介をする「福岡県修学旅行ガイド」の制作、旅行商品の割引きを行う「福岡よかとこ旅行券」、「九州ふっこう割」を活用した、産業革命遺産を組み込んだ旅行商品の造成、旅行商品の造成を促していくための旅行会社向けの商談会や説明会の開催、それらを行ってきたところであります。

 

【問2】先月、広域行政推進対策調査特別委員会において、平成27年7月8日、日本で19件目となる世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の一つである静岡県伊豆の国市の韮山反射炉を視察する機会を得ました。韮山反射炉は江戸幕府の韮山代官 江川英龍が、外国船の脅威から日本を守るため、海防を目的として築造された品川台場に設置する鉄製大砲を鋳造するため、佐賀藩の技術支援を受けながら建設した施設です。完全な形で残る反射炉は世界的にも珍しく、世界遺産に相応しい、貴重な文化遺産であると思います。この韮山反射炉においては、構成資産である反射炉の修復に加え、資産の価値を解説するガイダンス施設や駐車場、周辺地域の修景など一体的に整備が行われており、素晴らしい資産だと感心いたしました。この整備のため、伊豆の国市においては、大変な努力をされているものと推察しております。翻って、我が中間市の遠賀水源地の状況をみますと、ガイダンス施設は川向こうに所在する地域交流センター内にあるとともに、一般来訪者用の駐車場は徒歩で15分程度かかる市役所の駐車場であるなど、来訪者が快適に資産の価値を学ぶためには、さらなる整備が必要と感じています。来訪者を受け入れるための整備は、まず、地元が中心になって取り組んでいく必要があるとは思いますが、県においては、来訪者の受入れ環境の整備のため、どのような取り組みを行っているのかお尋ねします。

【知事答弁2】次に来訪者受入れ環境の整備でございます。

県といたしましては、「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録後、来訪者がこの構成資産にスムーズに車で訪れていただけるよう、本遺産共通のロゴマークを掲載をいたしました道路標識、これを国、県、市が分担をして整備を行うこととしまして、県内86か所に設置をしたところでございます。また、遠賀川水源地ポンプ室につきましては、遠賀川水源地の西側に眺望スペースを整備するとともに、舗装のやり替え、転落防止の設置など、付近の歩道の改良も行いました。大型バスの駐車場につきましては、遠賀川の河川敷に駐車できるよう、国土交通省が整備を行ったところでございます。普通車につきましても、現在、市役所前の駐車場を御利用いただいているところでございますけれども、今後、普通車の駐車スペースやトイレ等の設置が河川敷にこれができるよう、市とともに国に働きかけを行うなど、引き続き、地元市と連携をいたしまして、受入環境の整備に取り組んでまいります。

 

【問3】県内には「明治日本の産業革命遺産」の構成資産が北九州市、大牟田市、中間市の3市に所在しています。また、昨年7月に登録され、マスコミ等の注目度が高い「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の構成資産が宗像市、福津市に所在しています。これらの市においては、各々の市内に所在する資産について、バスツアーやウォーキングイベントの実施、ガイダンス施設の整備、観光ガイドの育成などにより、情報発信や誘客に係る取組みを行っていますが、より効果的な情報発信・誘客に繋げていくためには、広域的にこれら資産同士を連携させる取組みについて、これまで以上に工夫をしていくことが必要だと考えます。広域連携を担う県として、どのようにお考えかお尋ねします。

【知事答弁3】次に効果的な情報発信・誘客に繋げていくための広域連携についてでございます。

県におきましては、「明治日本の産業革命遺産」の構成資産が所在をしております3市と連絡会議を組織をいたしまして、資産の魅力を紹介するパンフレット、ポスターを作成するなど、世界遺産としての価値の発信に取り組んできたところであります。また、構成資産が所在をしております全8県11市は、連携して資産への周遊を促す工夫をこらしたスマートフォンアプリケーションを開発をいたしまして、昨年3月からその配信を開始いたしております。昨年、北九州市と中間市の構成資産を結び、専門家の解説を聞きながら巡るモニターバスツアー、これを実施しました所、大変ご好評をいただいたところであります。今年も、見学箇所を増やした上で募集をかけましたところ、募集開始初日で定員を上回るなど多くの方々から応募をいただいているところであります。また「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の世界遺産登録後には「明治日本の産業革命遺産」とあわせまして、それぞれの価値や構成資産を紹介するチラシを作成し、資産の所在地、また、県内の文化施設等に配架をし、その広報を行っております。平成30年度には、福岡市内で開催する「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」登録1周年記念イベントにおきまして、「明治日本の産業革命遺産」のブースを出展をいたしまして、構成資産を紹介する映像の放映、また、パネル展示等を行う予定でございます。今後とも、多くの方々に関心をもっていただきますよう、広域的な連携を図りながら、いろんな工夫を凝らしながら、情報発信、また、来訪者の増加のための取組みを進めてまいります。

 

【問4】最後に、本県においても、今年1年、国が掲げる明治150年関連施策も活用しながら「明治日本の産業革命遺産」の情報発信を行い、誘客を図る絶好の好機だと思います。また、私の地元中間市におきましても、本年市制60周年という、記念の年を迎えます。この節目の年に向け、昨年から4つのコースからなる「なかまフットパス」を整備して、世界遺産の「遠賀川水源地ポンプ室」などを歩いて見てもらう取組みを行い、昨年11月には「全国フットパスの集い2017 IN なかま」のイベントを開催し、多くの誘客につなげることもできました。今後も地域のにぎわい創出のため、市を挙げて更なる努力を行っていくことと思いますが、県は市や関係機関と連携し、世界遺産を活用してどう観光振興、ひいては地域振興につなげていくのか。また、中間市制60周年にあたり、県としてどういう支援を行なっていくのか併せてお尋ねを致します。

【知事答弁4】中間市の世界遺産を活用した観光振興・地域振興と市制60周年、これに対する支援でございます。

先ほど申し上げましたように、県におきましては、特設サイトやパンフレットを通じた情報発信、世界遺産関連施設を組み込んだツアーの造成などによりまして、世界遺産を活用した観光振興に取り組んできたところであります。また、世界遺産「遠賀川水源地ポンプ室」につきましては、県と市町村で組織をいたしております広域連携推進会議において実施をしております、中間市の旧跡をめぐる散策プログラム、また炭鉱と鉄道の歴史を巡る観光モデルツアーの、それぞれの訪問先としているところであります。新年度におきましては、これらの取組みに加え、世界遺産の構成資産を中心に、製鉄、石炭産業に関連した施設を巡るスタンプラリー、また、世界遺産の価値を発信する巡回展示などを実施することといたしております。また、中間市制60周年にあたりまして、これにつきましては、市において、現在、世界遺産のPRを含めて様々な事業が計画をされているところであります。地元のご意向も踏まえて、県としてどのような支援ができるか検討を進めてまいります。

 
2018年03月07日 23:50

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