なかま地方創生
政策
①高齢者福祉・障害者の方への支援
低所得、要介護、病気、高齢などに起因する生活上の困難や障害の方に対し、支援、援助するのが本来の政治の役割です。中間市は全国でも数少ない福祉の街なんです。医療・福祉、生活・娯楽施設が一体となった地域が、すでにモデルケースとして存在しています。なぜ中間市はもっとＰＲしないのか？高齢者が生涯快適に暮らせる生活環境の整備は、待ったなしです。医・食・住といった『福祉の街』ニュータウンを主要地区に設け、周辺地区と循環バスを使って結ぶこと。小さくても便利な「まちづくり」を拡充して参ります。
②子育て支援・教育改革
子供は宝です。子供たちの未来が、家庭の事情によって左右されるようなことがあってはなりません。誰にでもチャンスがある。幼児教育にかかる負担を軽減し、情操教育・学力向上の為の「中高一貫校」の誘致、設立を支援します。
③活力ある街に再生
地方創生には、若い力と実行力が必要です。魅力ある街に創り変えることです。地方にこそチャンスがあります。地元に根差した民間企業の存続と発展。また企業誘致の促進。
中間市に産業を創ることは、雇用を創ることです。官民一体となった、大型商業複合施設（大型ショッピングモール・高齢者施設・子育て支援施設）の再開発の推進。北九州市とも連携を図り、なかま創生に全力を尽くします。地方こそこれからの成長の主役です。
④安全で安心な街
市内中心部に警察署を誘致し、設置することを推進して参ります。いつでも迅速に出動し対応できる体制を整えます。
現状では、万が一家族が事件に遭遇した時、特に、ご年配の方やお子さんがいらっしゃるご家庭から不安や心配が消えることはありません。安全で安心な暮らし、命を守るということは、何よりも重要なことです。
⑤笑顔で健康に暮らせる街
グリーンパーク。お子さんやお孫さん、高齢者や身障者の方、そして家族みんなが集える公園があること。屋外ホールでのコンサートや散歩ができる遊歩道。県内最大級のグリーンパーク作りを推進します。
