企業後援会『育誠会』 忘年会

平成30年11月27日(火)
本日、昨晩の18年目を迎える後援会『誠親会』の忘年会に引き続き、私の企業後援会『育誠会』の忘年会を開催致しました。発足してから早3年、年に2回県政報告会も兼ねて親睦会を行いますが、今回も公私共に御多忙な皆様方でありますが、市内外から多く方々にご参集頂きまして心から感謝と御礼を申し上げます。
捲土重来‼️2027年(令和9年)4月 福岡県議会議員選挙へ向け 3期目の挑戦‼️
平成30年11月27日(火)
本日、昨晩の18年目を迎える後援会『誠親会』の忘年会に引き続き、私の企業後援会『育誠会』の忘年会を開催致しました。発足してから早3年、年に2回県政報告会も兼ねて親睦会を行いますが、今回も公私共に御多忙な皆様方でありますが、市内外から多く方々にご参集頂きまして心から感謝と御礼を申し上げます。
平成30年11月25日(日)
本日武蔵川部屋千秋楽パーティーが福岡ヒルトンホテルにて盛大に開催されました。平成最後の11月場所も無事終了し、福田中間市長の挨拶で始まり、武蔵川親方の御礼の挨拶そして力士の皆様の戦績紹介や各種様々な催しものが行われ、九州各地からまた大阪後援会からと多くの後援会・支援者の方々が集い、異業種の交流の場ともなり、楽しいひと時を過ごすことができました。今後とも引き続き武蔵川部屋を精一杯応援して参ります。
平成30年11月25日(日)
本日第26回 ふくおか県民文化祭北九州ブロックたが、なかまハーモニーホールにおいて盛大に開催されました。筑豊地域で活動している文化団体連合会の皆様が一堂に会し、共に楽しみ・文化活動を通じて地域の発展と親睦を深めております。大きな意義を持つものであると思っております。本日の大会の開催、誠におめでとうございました。
平成30年11月21日(水)~22日(木)
11月21日(水)~22日(木)の2日間。福岡県産炭地域活性化対策議員連盟・JR九州福北ゆたか線活性化促進議員連盟の合同視察・勉強会にて産炭議連事務局長という立場で大分県宇佐市安心院町・臼杵市・別府市に訪問致しました。初日の安心院では平成8年に発足したNPO法人 安心院町グリーンツーリズム研究会による『農山漁村において、自然・文化・人々との交流を楽しむ新しい旅のカタチ』として安心院式農村民泊教育旅行の取組み・視察を行いました。2カ所目は、臼杵市中央通り商店街の視察です。中間市でも商店街の活性化は、観光資源として、市全体で取り組むべき大きな課題であり、私も最大限努力するべき政治課題の一つでありますが、今回の臼杵市中央通り商店街(八町大路)視察は、まさに観光型を取り入れた商店街づくりとして大変参考になりました。臼杵市の中心市街地の中心部に位置し、直線約320メートルの近隣型商店街です。店舗数は52店舗(正組合数48名、協賛会員4名)、組織化率は92.3%となっています。昔から近隣型商店街となっていましたが、近年は観光型を取り入れた商店街づくりを実施しております。周辺には稲葉家下屋敷、野上弥生子文学記念館、二王座の町並みや歴史・文化等の資源があり、商業と観光の中心地となっています。ソフト事業においては、毎月第一土曜日に開催される「幟市」や夜市、歳末売出し、そして臼杵の秋を代表する祭りである「うすき竹宵」、他団体(行政や地元の高校)との共同イベントなどを開催し、中心市街地活性化や賑わいの創出を行っています。また、臼杵市中央通り商店街の事業においては青年部が中心となり、企画から開催まで全て行っています。また個店経営研修事業を受けたことにより、個店の魅力アップを中心とした勉強会や講演会にも積極的に参加し、地域・観光で訪れるお客様に親しまれる商店街作りを行っています。
2日目は、別府ロープウェイ株式会社の座学と視察を行いました。別府ロープウェイ株式会社は、大分県別府市大字南立石に本社を置く近鉄グループの企業で、会社の成り立ちや現在の経営状況そして経営内容の傾向と対策など学習致しました。別府ロープウェイは、別府市にある鶴見岳(標高1,374.5m)の山麓と山上を結ぶ索道であります。また、他には、別府ロープウェイ高原駅付近にある山野草館や、九州焼酎館の経営も行っております。鶴見岳の山腹に設けられた別府高原駅(標高503m)と山頂付近に設けられた鶴見山上駅(標高1,300m)を101人乗りの大型ゴンドラ(西日本最大級)により約10分で結んでおりゴンドラはゆふ号とつるみ号の2台で、20分おき(繁忙期には15分おき)に両駅間を往復運転しております。今福岡市博多区でのロープウェイ構想も話題に上っておりますので、今回の視察を通じて様々な視点からロープウェイ事業を勉強できました。
平成30年11月19日(月)~20日(火)
11月19日(月)~20日(火)の2日間。長崎県議会と諫早市議会へ福岡県議会議会運営委員会のメンバーの一人として視察・勉強会に参りました。初日、長崎県議会では議会運営に関する諸調査についての質疑応答がなされました。福岡県議会運営とは異なるいくつかの議会運営がなされておりましたが、特に関心をひいた「通年議会の導入から廃止までの経緯。」福岡県をはじめ、ほとんどの都道府県では年4回の定例議会が開催されますが、長崎県議会では平成24年3月に通年議会(定例会の回数を年1回とする)「長崎県議会定例会条例案」が可決され導入されました。しかし、導入2年後の平成26年2月に通年議会廃止提案が可決され、2年間だけの通年議会となりました。通年議会の廃止の主な理由は「通年議会の導入が時期尚早であったこと。本来、通年議会の導入という議会の根幹に関わる決定事項にあたっては、通年議会を導入している、栃木県・三重県のように全会一致が基本となるが、そうではなかった」「議員の地域活動が制約されたことにより、議員の責務の大きな一つでもある地域の代弁者としての役割に弊害をきたしたこと」「執行部の職員の負担が増大し、業務執行に影響が生じたこと」などが上げられました。今後、地方自治体の議会運営におけるあり方について大いに参考となる勉強会となりました。2日目、諫早市議会へ調査・研究。諫早市は人口13万7000人の長崎県中央拠点として、市内には4本の国道・高速自動車・JR・島原鉄道が通っており、東西南北方面を結ぶ交通の要衝となっております。今回、議会改革取り組みの一環として「タブレット端末の導入について」の勉強をさせて頂きました。平成27年から現在全議員(議員数30名)がタブレットを持ち、市民へ議会活動に関する情報を積極的に提供し、議会への市民の関心の向上と参加機会の拡大。議会活動の能率性と利便性の向上と、議員の政策立案能力・発信力を高め、議会事務の効率化・省力化を図り、時代の流れに合わせた議員活動を推進しておられます。時代の流れに対応した議会改革であり、学ぶべき点も多々ありました。今後の福岡県議会運営の推進に役立てていく必要があります。
平成30年11月12日(月)~14日(水)
11月12日(月)~14日(水)の3日間。福岡県議会訪問団(井上順吾 県議会議長・原口剣生 県議会日韓議員連盟会長はじめ17名の県会議員)のメンバーの一員として韓国 慶尚南道議会等への公式訪問を致しました。両議会は2012年に友好交流協約を締結し、毎年何度か定期的に交流を続けており、今回は韓国の慶尚南道にて意見交換会並びに懇談会が開催されました。韓国慶尚南道は地理的にも近く、同じ海を抱えていることなど地域間交流のための良い条件が整っており、今回は災害安全分野や観光産業分野など双方の優れた政策に関する分野をさらに活性化し発展していくことについて、意見交換するとともに協力していくことを確認しました。また今回の韓国訪問では、平成6年から韓国への企業進出を図り、24年間山本会長を先頭に大変なご苦労をされながらも大成功されている 株式会社 太山(山一産業・福岡県久留米市に本社)の会社訪問と工場視察も行いました。昭和25年創業以来「あん」製造メーカーとして常に市場のトレンドを読んだ製品開発と事業拡張をしながら、韓国を拠点に、日本はじめ東南アジア等の海外工場及び海外の市場(昨年からニューヨークへも展開中)に領域を拡げております。
平成30年11月11日(日)
本日2箇所目下蓮花寺地区文化祭にお邪魔しました。七重地区同様毎年ご案内をいただき公務の合間をみて、合谷自治会長はじめ役員の方々と展示品を見ながら楽しいひと時を過ごしました。地域の皆さんとの膝突き合わせた談話は心和みます。