一般質問〜6月16日(火)11時より

令和2年6月14日(日)
6月定例県議会の一般質問が、明日から3日間行われます。私は6月16日(火曜日)11時より登壇し『オンライン授業について」を質問します。福岡県議会公式ホームページにて議会中継のLIVE放映もされますので視聴出来そうな方は是非ご覧下さい。
捲土重来‼️2027年(令和9年)4月 福岡県議会議員選挙へ向け 3期目の挑戦‼️
令和2年6月14日(日)
6月定例県議会の一般質問が、明日から3日間行われます。私は6月16日(火曜日)11時より登壇し『オンライン授業について」を質問します。福岡県議会公式ホームページにて議会中継のLIVE放映もされますので視聴出来そうな方は是非ご覧下さい。
令和2年6月5日(金)
本日福岡県議会6月定例会が、6月24日までの会期で(20日間)開会されました。新型コロナウイルス感染症対策・関連を中心とした今議会になると予想されますが、福岡県議会で出来ることは、全てやり切るとの思いで、私も一議員として全力で取組んで参ります。また私自身今議会では、一般質問を予定しておりますので、福岡県民・中間市民に寄与する質問ができるよう今から準備して参ります。
議会初日は、小川県知事より提案された総額214億4200万円を追加する補正予算案など14議案が上程されました。このうち新型コロナ対策費として、コロナ禍で職を失った7000人分の短期雇用の創出・医療機関に配布するマスク300万枚・医療ガウン11万着の追加購入等。そして、JR日田彦山線沿線の地域振興策を目的とした基金として10億円を創設する議案説明もなされました。また、本日の県議会初日で、県議会より『飲酒運転撲滅条例改正案』が提案され即日賛成多数で可決されました。この条例は道交法の罰則基準に満たないアルコール値が、繰り返し検知された運転者にアルコール依存の受診などを義務付ける全国初となる条例です。現行の条例では、呼気1リットル中のアルコールが、0・15ミリグラムの基準値を超えて摘発された人のみに、診察や指導を受ける義務を課していましたが、改正条例は基準値を下回り「警告」にとどまった運転者に対しても、5年以内に2度警告を受けた場合は、依存症に関する診察や飲酒行動についての指導を受けなければいけないと定めたものであります。
令和2年6月1日(月)
本日午前中の県議会県土整備委員会終了後、久留米県土整備事務所〜朝倉県土整備事務所へ訪問し概要説明と地域要望を受けて参りました。両県土整備事務所の所管事業内容と事業の進捗状況の説明並びに各所管内の首長の方々より要望を受けました。コロナ渦の中においても、改めて県土整備行政の果たす役割が益々重要となっております道路整備、河川改修等、県民が安全で快適に暮らすことのできる社会資本の整備及び管理に向け、私共県土整備委員会と県土整備部の果たしていく役目は非常に大きいと思っております。引き続き、県民のために、緊密な連携を図りながら県土整備行政の推進に取組んで参ります。
令和2年5月15日(金)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔み申し上げますとともに、罹患された方々・緊急事態宣言で影響を受けられた方々には心よりお見舞い申し上げます。また、今なお感染拡大の防止にご尽力されている医療関係者をはじめとした多くの関係者の皆さまには、心から感謝申し上げます。福岡県が「特定警戒都道府県」の対象として緊急事態宣言発令後、この間、福岡県議会議員として鋭意取組んで参りました。本日より福岡県が特定警戒対象から外れたとはいえまだまだ予断の許さない状況ではありますが、自民党福岡県議団が、個人・世帯・事業者の方々向けに『新型コロナウイルス感染症に伴う各種支援の作成資料(5月15日現在)』として取り纏めましたのでご案内致します。
また、本日中間市では、中間市議会臨時議会が開会され一般会計補正予算等『中間市 独自 の新型コロナウイルス感染症対策支援』の関連議案が可決されたとのことです。
令和2年4月30日(木)
本日福岡県議会臨時議会が今日・明日の2日間の会期日程で開会しました。本会議冒頭にて『新型コロナウィルス感染症により、お亡くなりになられた方々に対し深く哀悼の意を表し、今も闘病生活を送られている方々の1日も早い回復をお待ち申し上げます。また、自らの感染リスクを顧みず、奮闘されている医療関係者の皆様をはじめ、様々な現場で社会を支えて頂いている方々に、心から敬意を表し感謝申し上げます』との言葉が議長・県知事よりなされました。
今回の補正予算は、4月17日に先行して発表された対策を含め、国が決定した「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」を最大限活用し、本県における「感染拡大防止と医療提供体制の強化」「事業継続の支援」「地域経済の回復と社会構造の変革」に必要な経費の補正予算が審議されます。補正予算額は、一般会計で706億5500万円余。財源については、国庫支出金及び諸収入等の特定財源の他「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」の見込みのようですが、今回の緊急対策を到底賄えるものではない為、当初予算の事業の見直しをした上で財政調整基金等三基金から95億円の繰入れが行なわれます。これによって、補正後の福岡県の一般会計の総額は「1兆9223億7900万円余」となりました。
令和2年4月28日(火)
本日中間市内に本社を構える北洋海産(株)(代表取締役社長 平田寛氏)より中間市へマスク「1万枚」の寄付がなされました。平田社長は「困っている方々へお役に立てて貰えれば…」福田市長からは「新型コロナウイルス感染拡大での深刻なマスク不足のご時世、1万枚という大量のご寄付を頂けることは、本当に有難く、中間市の為に有効活用させて頂きます」と。平田社長は、私と同じ大学出身の大先輩で、このお話しを頂いた時は、匿名にしておいて貰いたいとの希望でしたが…
北洋海産は昭和32年に創業し、辛子明太子・ 海産物の製造を行っている企業で、大手明太子メーカー・大手スーパー等にも多くの商品を卸しており、日本に約200社の明太子業者がある中で老舗とも呼べる歴史ある会社です。その長い歴史の中で、日本で最初に冷凍スケトウタラの卵から独自の加工技術で辛子明太子の製品化に成功しました。その加工技術は、近年の辛子明太子業界の発展に大きく貢献しました。
令和2年4月14日(火)
本日緊急事態状況下の中、県議会県土整備委員会が開催されました。昨日県知事より発令されました福岡県の特別措置法に基づく民間事業者・施設への休業要請決定も含め、緊急事態宣言を踏まえた県土整備部の対応並びに自民党福岡県議団・自民党福岡県連の新型コロナウイルス感染症対策本部にて、各常任委員会における様々な質疑・要望等の報告と意見集約がなされ、継続的に県一丸となって対策を講じていくことを確認しました。本日の県土整備委員会では「昨今の本県において、今後も自然災害が発生しないとも限らない中、例えば、避難所を設置する事態が生じた時、現在コロナ感染拡大防止で言われ続けている『三密』の恐れが十分考えられ、大きな二次災害に繋がりかねない。そのようなことも想定して他部局との緊密な連携と事前対策・迅速な対応を行うように」との要望がされました。このことは中間市でも起こり得ることでありますので、早速中間市にも伝達して参ります。
令和2年4月3日(金)
本日私の『緊急県政報告』が完成しましたので後援会及び関係者の方々に郵送させて頂きます。福岡県における新型コロナウイルスに関する内容での報告書でありどこまでお役に立てるかはわかりませんが、中間市民の皆さんの安全・安心に繋がる一助になれば幸甚です。
令和2年4月2日(木)
本日世界中で多大な影響を及ぼし、福岡県もいよいよ爆発的感染拡大の脅威がある「新型コロナウイルス感染症問題」について自民党福岡県議団・自民党福岡県支部連合会共同で福岡県医師会とのあらゆる角度からの問題点と現場の声と今後の協力体制の協議を踏まえ、知事及び執行部に対しまして、自民党福岡県議団・自民党福岡県支部連合会『新型コロナウイルス緊急対策本部』が設置されました。自民党福岡の最優先・最重要案件と捉え引き続き全身全霊で鋭意取り組んで参ります。
令和2年3月27日(金)
本日最終本会議(会期日程31日間)が行われ福岡県議会2月定例会が閉会されました。2020年度当初予算案は、過去最大となる総額1兆8517億円で、自転車保険加入を義務付ける条例案など計60議案等が可決。成立した同予算の総額は前年度比3.7%増で、消費税増税による税収増などでありました。また今議会中でも新型コロナウイルス感染対策に対して福岡県議会もあらゆる対策を講じてきましたが、継続して緊張感を持ってしっかりと取り組んで参ります。