第68回 福岡県植樹祭
本日「木を植えて 未来のなかま 守ろうよ」を大会テーマに「第68回福岡県植樹祭」が中間市で開催され、私も地元県会議員として出席致しました。福岡県議会からは、樋口明新議長をはじめ近隣の県議会の先生方も参列されました。小川県知事からは「福岡県の森林は、県土の45%を占めており、豊かな水や空気を育むことで私たちの生活を支え、心に潤いや豊かさ、安らぎを与えてくれます。また、県土を保全し土砂災害を防止する森林の公益的機能の重要性もあらためて認識されているところです。県では森林環境税を活用し、市町村による森林整備や県民の皆さまによる森林(もり)づくりを支援しています。これからも、森林を県民共有の財産として守り、育み、次世代にしっかり引き継いでいきたい」とあいさつもなされ、式典では、福岡県の緑化の推進や森林の保全管理に大きく貢献された方を表彰する「緑化功労者表彰」や、県産材の需要拡大を図るため、モデルとなる優れた建築物を表彰する「福岡県木造・木質化建築賞表彰」、中間市底井野小学校「緑の少年団」による「みどりの誓い」などが行われました。
2017年05月27日 16:54