中間市都市計画道路早期事業化を県に要望
昨日20日間に渡る福岡県議会12月定例会が閉会をしました。本日は、福岡県庁にて福岡県建築都市部 後藤技監はじめ建築都市部所管の幹部の方々に対し、松下俊男中間市長はじめ建設部長他幹部の皆さんと共に『中間市塘ノ内(つつみのうち)砂山線の早期事業化』の要望に上がりました。この本路線が完成すると中心市街地を迂回する幹線道路となり、岩瀬・蓮花寺地区や吉田ボタ山の一体的な地域活性化と発展に大きく寄与することとなり、北九州市から中間市役所前までの県道渋滞も緩和されます。中間市民にとりましても、極めて重要な県の道路整備事業となりますので、引き続き、早期実現の為に鋭意取り組んで参ります。
2016年12月21日 16:23