令和2年 中間市戦没者追悼式
令和2年10月21日(水)
本日令和2年 中間市戦没者追悼式が、コロナ感染防止対策上人数制限もありましたが厳粛に挙行されました。毎年1回 中間市(福田健次 市長)主催で、中間市遺族会(倉田賢次 会長)共催として行われ、私も公人になってから20年に渡りこの行事だけは欠かさず出席しております。先の大戦が終結して今年で75年。戦争を知らない世代が(私もその一人ですが)85%となりました。『戦後焼土と化した、日本も、国民のたゆまぬ努力により、物心両面に満たされ、今や世界に誇る経済大国となりました。しかし、この影には大戦で亡くなられた約300万人近くの兵士が戦塵に散り、戦火に倒れ、祖国の礎となられたことを、決して忘れてはならない…我が国が、75年間平和で過ごせたのも、ご英霊の加護と感謝しつつ、過去の歴史を正しく後世に伝えなければならない』中間市遺族会の方々により、このような機会を頂いているお陰で、その気付きを教えて頂いていることに、心から感謝しております。中間市民全体で平和を守っていかなければならないと改めて痛感した日となりました。
2020年10月21日 20:20