中間市ケアトランポリン視察
令和元年7月31日(水)
本日熊本県長洲町の中逸町長はじめ関係者の方々が中間市のケアトランポリン視察にお見えになりました。福田健次中間市長・白尾副市長はじめ関係部課長が対応され概要説明をし、その後、実際に弥生自治会(佐々木自治会長)の弥生公民館にて、ケアトランポリン教室の視察に訪れました。現在、中間市では、海外や国内各地から多くの視察訪問団の方々がお越しになるほど活況を呈しております。令和元年度いよいよ福岡県・北九州市もこの『ケアトランポリン』が本格的にスタート致します。本県の健康寿命は、男女ともに全国平均を下回っており、県民の生活習慣・運動習慣の改善など具体的な取り組みにつなげていく必要があります。県では地域や職場など社会全体で県民に働きかけを行うための官民組織「ふくおか健康づくり県民会議」を昨年8月に設立し健診受診率の向上・食生活の改善・運動習慣の定着を3本柱に、健康づくり県民運動をスタートしております。その一つに『ケアトランポリン』による高齢者の健康運動の推進に取り組んでおります。
2019年07月31日 21:06