福岡県副知事 中間市来訪
令和元年6月5日(水)
本日大曲 福岡県副知事・大森保健医療介護部長はじめ県職員の幹部の方が、中間市庁・七重公民館にケア・トランポリンの概要説明・視察の為来訪されました。現在中間市ではケアトランポリンによる「健康都市なかま」を目指して、中間市を挙げて地域ぐるみで、市内18カ所(待機待ち12カ所)で行われております。昨年より多くのメディア・新聞等にも取り上げられ、海外(ニュージーランド・フランス・韓国等)からも視察・調査に来日するほどの注目度が増し、福岡県も注視し本日の県副知事の来訪に至りました。中間市は、高齢化率が37%を超え、県内でも高齢者の割合が高い自治体です。この為、地域包括支援センターでは、健康寿命を延ばし、いくつになっても元気で過ごすことが出来るよう、介護予防活動の一環、コミ二ティーの場、そして介護費・医療費の軽減、更には脳の活性化として地区老人クラブ等を中心にケアトランポリン教室を地域に展開しています。
2019年06月05日 21:00