中間市歳末一斉防犯パトロール大会
平成30年12月21日(金)
本日中間市歳末一斉防犯パトロールが盛大に開催されました。イオン中間店中庭ホールには、小雨の降る寒い中、約350名の中間市見守り隊の皆様がご参集され、福田健次 中間市長・森下俊郎 折尾警察署副署長から感謝と御礼と労いのご挨拶もなされました。皆さまには本日のご参加もさることながら、日頃からの地道な防犯活動に対して、本当に頭の下がる思いで、心からの敬意と感謝を表します。
中間市防犯協会ふるさと見守り隊は、中間市内の各自治会を中心にした地域の防犯及び青少年の見守りのため結成され、平成18年度から福岡県、福岡県警察、中間市が連携し「非行防止プロジェクト事業」としてスタートし、平成24年度に、登下校時の児童の見守り活動を行っている通学安全協力員と統合して中間市防犯協会ふるさとみまわり隊として現在活動しております。隊員の皆様の地道な活動により犯罪発生件数は年々減少傾向にあります。ふるさとみまわり隊は下記のとおり、大きく三つの部に別れています。【通学安全の部】小・中学生の通学時に、交通量の多い交差点や横断歩道に立ち交通安全指導等を行っています。【昼の部】主に小学生の下校時間に合わせて、下校指導や小学生の帰り道の防犯パトロールを行っています。【夜の部】日が暮れた午後7時~8時頃に、人通りや街灯の少ない道や公園といったところを中心に防犯パトロールを行っています。
私も皆様のご苦労と献身に応えるべく為、中間市の県議会議員としての職責をさらに全力でやり抜いていこうと決意を新たに致しました。